図書館・読書の最近のブログ記事

大阪府立図書館紀要 第37号 2008(平成20)年3月31日発行に「盲ろう者へのパソコン支援」を書かせていただいたことは4月6日のブログで紹介いたしました。
ホームページで、その内容の全文が読めるのですが、PDF形式で掲載されているため、盲ろう者や視覚障害者が点字ディスプレイ、音声読み上げや画面拡大ソフトなどを使って読むことが難しい問題がありました。
「盲ろう者へのパソコン支援」の点字データを杉田が作成し、HTML形式も中之島図書館に作成いただき、このほど、そのデータが大阪府立図書館ホームページ大阪府立図書館紀要のページにアップされました。
HTML形式と点字データ、PDF形式のページは下記になります。
大阪府立図書館紀要 第37号 2008(平成20)年3月31日発行に「盲ろう者へのパソコン支援」を執筆しました。
大阪府立図書館紀要」は1964(昭和39)年12月に創刊されました。1998年の発行以降、暫く発行されませんでしたが、2006年に再刊され、大阪府立図書館ホームページにその全文が掲載されています。
今回、執筆した「盲ろう者へのパソコン支援」(P.35-43)では、2001年からの大阪府立中央図書館での盲ろう者へのパソコン個別支援(およそ15例)、2002年度から継続している盲ろう者向けインターネット講習会(初級講座、中級講座)について詳しく紹介しています。
視覚と聴覚の両方に障害のある盲ろう者にとって、パソコンを使いこなせるようになることは非常に大きなことです。電子メールやインターネットを使いこなせるようになることで家族や通訳者を介さずに直接情報の取得が可能となります。
盲ろう者にとってパソコンを使いこなせるようになるには相当な努力が必要ですが、自ら情報を得られるように、みなさん日々努力されています。
「大阪府立図書館紀要」は下記のページで全文が公開されております。(PDF形式)
『本と人をつなぐ図書館員 障害のある人、赤ちゃんから高齢者まで』を墨田区立あずま図書館の山内薫さんが読書工房から1月15日に出版しました。
価格は1,890円でISBNは978-4-902666-15-1です。
] 読書工房からいただいた本の内容紹介を下記に紹介します。
図書館はすべての人に開かれている! 「図書館利用に障害のある人へのサービス」の第一人者である著者が、視覚障害や知的障害のある人との出会いを通して、どのような実践をおこなってきたのか。また、乳幼児や高齢者、ディスレクシアの人に本の楽しさをどのように伝えてきたのか。今まで出会ってきた利用者たちとのエピソードから、「図書館とは」「人間にとって読書とは」を問いかける。
この本の詳細・購入は下記のページから可能です。
http://www.j7p.net/book/detail/2008/01/9784902666151.html

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち図書館・読書カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは各種統計情報です。

次のカテゴリは教育です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。