公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)は『見えない・見えにくい人も「読める」図書館』を読書工房から11月5日に発売する。
公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)は1989年に公共図書館に働く視覚障害者などを中心に結成された団体で、今年で20年になる。それを記念して同書を発売することとなった。
筆者は、「第4章 ITの活用で進化する視覚障害者サービス!」の中で「大阪府立中央図書館のIT支援の事例」と「パソコンと読書」の二つを執筆担当した。
詳しくは、『見えない・見えにくい人も「読める」図書館』の詳細ページへ。
公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)は1989年に公共図書館に働く視覚障害者などを中心に結成された団体で、今年で20年になる。それを記念して同書を発売することとなった。
筆者は、「第4章 ITの活用で進化する視覚障害者サービス!」の中で「大阪府立中央図書館のIT支援の事例」と「パソコンと読書」の二つを執筆担当した。
主な目次(計画時点のもの)
- 第1章 図書館で受けられるいろいろなサービス
- 第2章 もっと視覚障害のことを知りたい!
- 第3章 図書館の視覚障害者サービスと本
- 第4章 ITの活用で進化する視覚障害者サービス!
- 第5章 公共図書館における視覚障害者サービスのあゆみと「なごや会」
詳しくは、『見えない・見えにくい人も「読める」図書館』の詳細ページへ。