2009年4月22日 22:00のブログ盲ろう者の福島智さんについて書かれた本が相次いで発売の記事で「ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて」という書籍を紹介しました。
この本は朝日新聞記者の生井久美子(イクイ,クミコ)さんが書かれた本です。
生井さんは朝日新聞の家庭面の連載「付き添って」でアップジョン医学記事賞受賞。これまでに
生井さんは2004年の取材で東京大学先端科学技術研究センター教授で視覚と聴覚の両方に障害のある「盲ろう者」の福島智さんを取材しました。
その後、全国盲ろう者協会の会議や大学の授業、講演会、研究会などに積極的に同行しながらこの本をまとめたそうです。
同書を購入した人で、視覚障害などを理由に活字のままで読むことのできない人を対象に、テキストの電子データを提供していただけます。①本のカバー折返しにあるテキストデータ引換券(コピー不可)、②奥付頁コピー、③200円切手を同封し、送付先の郵便番号、住所、お名前を明記し、〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店編集局『ゆびさきの宇宙』テキスト電子データ送付係まで送るとデータの入手が可能です。
早速、インターネットで「ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて」を購入し、本日、岩波書店にテキストデータの申込みをしたところです。
少し本書をスキャナーに取り込んで読みましたが、なかなかよくまとめられているという印象を受けました。データが届くのが楽しみです。
以下、オンライン書店でも同書を購入出来ます。
この本は朝日新聞記者の生井久美子(イクイ,クミコ)さんが書かれた本です。
生井さんは朝日新聞の家庭面の連載「付き添って」でアップジョン医学記事賞受賞。これまでに
- 「私の乳房を取らないで 患者が変える乳ガン治療」 三省堂 2003年、
- 「介護の現場で何が起きているのか」 朝日新聞社 2000年
- 「人間らしい死をもとめて ホスピス・「安楽死」・在宅死」 岩波書店 1999年
生井さんは2004年の取材で東京大学先端科学技術研究センター教授で視覚と聴覚の両方に障害のある「盲ろう者」の福島智さんを取材しました。
その後、全国盲ろう者協会の会議や大学の授業、講演会、研究会などに積極的に同行しながらこの本をまとめたそうです。
同書を購入した人で、視覚障害などを理由に活字のままで読むことのできない人を対象に、テキストの電子データを提供していただけます。①本のカバー折返しにあるテキストデータ引換券(コピー不可)、②奥付頁コピー、③200円切手を同封し、送付先の郵便番号、住所、お名前を明記し、〒101-8002 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店編集局『ゆびさきの宇宙』テキスト電子データ送付係まで送るとデータの入手が可能です。
早速、インターネットで「ゆびさきの宇宙 福島智・盲ろうを生きて」を購入し、本日、岩波書店にテキストデータの申込みをしたところです。
少し本書をスキャナーに取り込んで読みましたが、なかなかよくまとめられているという印象を受けました。データが届くのが楽しみです。
以下、オンライン書店でも同書を購入出来ます。
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