研修会追加原稿−公共図書館でのインターネットサービスのポイント(障害者サービス含む)

大阪府立中央図書館 杉田正幸
  1. インターネットでの情報提供(利用案内、障害者サービス、催し物、開館日カレンダー、類縁期間リンク、予算・統計など)
  2. インターネット蔵書検索(図書、雑誌、AV)
  3. 電話を利用した図書検索(音声認識、携帯方式入力、6点点字入力など)
  4. インターネットでの予約
  5. インターネットでの郵送貸出手続き
  6. 新着図書の情報提供
  7. メールレファレンス
  8. 各種利用申込をホームページやメールで行えるようにすること
  9. 各種の図書館情報を点字データ、音声データ、テキストデータなどでホームページ上に提供すること
  10. 各図書館の電子図書館構想ではテキスト形式でのコンテンツの提供を行うこと。 PDFでの提供をする場合、合わせてテキストデータも必ず提供すること。


Copyright(C)2004 杉田 正幸(Masayuki Sugita)
最終更新日:2004年7月30日