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メーリングリストアーカイブ [記事番号:18626]

[windows:18626] 仮想ＣＤ－ＲＯＭとＵＳＢ接続のドライブの共存（長文です）

　工藤＠板橋区です。
　長文です。

　私は携速８という仮想ＣＤ－ＲＯＭドライブを作るソフトウェアを使用して、
１０個の仮想ＣＤ－ＲＯＭを作成しています。その結果、

　Ａドライブ：外付けＦＤＤ
　Ｃドライブ：内蔵ＨＤＤ
　Ｄドライブ：内蔵ＣＤ－ＲＷ
　Ｅ～Ｎドライブ：仮想ＣＤ－ＲＯＭ

　となっております。ただし、携速８で作成した仮想ＣＤ－ＲＯＭはマイコン
ピュータには表示されません。

　パソコンが起動した状態で、ＵＳＢ接続の外付けＨＤＤを接続したところ、
ＵＳＢが認識されるサウンドが鳴ってマイコンピュータにＥドライブとしてＵ
ＳＢ接続のＨＤＤのアイコンが現れました。
　ところが、このＥドライブにアクセスしてみますと、中身は接続前の仮想Ｃ
Ｄ－ＲＯＭの中身のままで、Ｅドライブへの書き込みができませんでした。

　そこで今度はパソコンが起動している状態でデータＣＤを挿入したＰＴＲ１
を接続してみました。ＵＳＢ接続の装置が接続された時のサウンドが鳴りまし
たので、マイコンピュータを開いてみましたが、今度は新しく接続したＰＴＲ
１のアイコンは現れませんでした。そこで他のファイラーでＥドライブを開い
てみました。そうしたところ、メディアがセットされていない旨のエラーが出
てしまいました。Ｅドライブには仮想ＣＤ－ＲＯＭが常に入っているはずなの
で、通常ならばこのようなことにはなりません。また、ＰＴＲ１にはデータＣ
Ｄを挿入して接続しましたので、認識されればやはり中身が表示されるはずで
す。

　そしてＨＤＤの場合もＰＴＲ１の場合も、使用可能ドライブはＮドライブま
でで、新しくＯドライブができているということはありませんでした。

　そこで、今度はＵＳＢ接続をしたままでパソコンを再起動してみました。
　そうしたところ、ＨＤＤの場合もＰＴＲ１の場合も、いずれもＥドライブと
して認識され、全く問題なく操作ができました。ただ、Ｅドライブとして使用
していた仮想ドライブが、マウントしてあった辞書の中身とともにどこかに消
えてしまっておりました。
　つまり、仮想ドライブがＥ～Ｎではなく、Ｆ～Ｎの９個に減ってしまったよ
うなのです。

　せっかくＵＳＢ接続のドライブなのに、その都度再起動をかけないと認識し
ないのはとても不便です。また、再起動によって認識しても、その代わりに仮
想ＣＤ－ＲＯＭとして使用していたＥドライブの中身が消えてしまうのも困り
ます。

　ソースネクストのホームページのＦＡＱも検索してみましたが、WINDOWS98 
や ME での実相ドライブのドライブレターの変更方法は書かれておりましたが、
WINDOWS XP での方法はありませんでした。

　できれば、いつもＥドライブは空けておき、仮想ＣＤ－ＲＯＭをＦ～Ｏドラ
イブに割り当てられれば問題がなさそうに思うのですが、そのような方法はな
いものでしょうか？

　また、良い解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスをよろし
くお願い致します。

Date: Sun, 25 Apr 2004 06:28:34 +0900 (JST)
From: Kudo <JCA00566@nifty.ne.jp>
To: windows <windows@sl.sakura.ne.jp>
Subject: [windows:18626] 仮想ＣＤ－ＲＯＭとＵＳＢ接続のドライブの共存（長文です）
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