東京の和波です。 hlp の拡張子の付いたファイルをどのようにして読むか、皆さんからの情報で いろいろヒントをいただき、同時にそれが一筋縄では行かないこともよく わかりました。私は、七転び八起きさんのコメントや、前にkitoさんからいただいた ヒントなどを参考に、どうやら上記のヘルプファイルを読むことができました。 次の手順で行いました。 ヘルプを開き、まずタブを1回押し、それからエンターキーを押す。 ここでクリップリーダーの機能を使い、shift+ctrl+alt+f9 でその内容を クリップボードにコピーすると共に、読み上げさせる。 次にshift+ctrl+alt+backspaceで読み上げを停めてからc キーを押して ヘルプの目次に戻る。 次にタブを2回押してからエンターを押し、上記の作業を繰り返す。 タブを押す回数を一つずつ増やしていって、27回か28回で全部終わりました。 それからエディターを開き、クリップリーダーの連続貼り付けを行って、すべて エディタに読み込むことができました。勿論、エンターで項目を開いた後、 クリップリーダーに読ませなくても、ctrl+cでコピーするだけでも大丈夫でした。 もしクリップリーダーがなかったら、コピーする度にエディターにフォーカスを 移して貼り付ける、という作業が必要になりますから、このクリップリーダーの 連続貼り付けは本当に助かりました。 というわけで、かなり面倒ではありましたが、とにもかくにもヘルプファイルを 読むことができたので、一応ご報告しました。「やれば何とかなるんだ」と実感して います。 それにしても、鶴亀メールはいろいろな機能があって面白いと思います。また、 ほとんどのコマンドを自分好みのキーに割り当てられるのも魅力です。 あまりカスタマイズをやりすぎて、ごちゃごちゃになってしまうこともありますが、 そんな時は「標準設定に戻す」というコマンドもあります。 最近は、キー一発で今読んでいるメールの返信メールや返信もとメールを呼び出す 機能を割り付けて、重宝しています。石山さんのマクロのお陰で、音声でも 使いやすくなってきていますし、将来も楽しみなメーラーだと思います。 では、これで失礼します。これからもよろしくお願いいたします。 Takayoshi Wanami
Received: from mail502.nifty.com (mail502.nifty.com [202.248.37.210]) by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id i1I1CjhU050460 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Wed, 18 Feb 2004 10:12:45 +0900 (JST) (envelope-from taka.wanami@nifty.com) Received: from nifty.com (eatkyo080194.adsl.ppp.infoweb.ne.jp [61.210.223.194])by mail502.nifty.com with SMTP id i1I1CeQT012023 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Wed, 18 Feb 2004 10:12:40 +0900 From: Takayoshi Wanami <taka.wanami@nifty.com> To: windows@sl.sakura.ne.jp Subject: [windows:17710] 鶴亀メールのヘルプは読めました Date: Wed, 18 Feb 2004 10:12:43 +0900 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Mailer: TuruKame 3.50beta4 (WinNT,501) Message-Id: <70C3F5BC4F56AFtaka.wanami@nifty.com> Sender: owner-windows X-ML-Sequence: 17710 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |