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メーリングリストアーカイブ [記事番号:17349]

[windows:17349] 音乗りのよいソフトを作るためのプログラミングのコツは


　ＭＬのみなさんこんばんは。細川＠名古屋％音声ユーザーといいます。

　私の知人（健常者）が、あるWindows上で動くツールを作るためにプログラムを組んでいます。これを音声ユーザーにも使えるよう
に、また使いやすくするにはどのようにしたらよいかという質問を受けました。

　私は音声ユーザーに使いやすいソフトの条件として次のような点を挙げました。
・メニューやボタンが分かりやすく、ホットキーやショートカットキーが用意されていること。
・オブジェクトに[tab]で順次アクセスできるようにするなど、キーボードだけで操作できること。
・特別な場合を除き、Windowsの標準の操作体系に基づいていること。

　そこでお聞きしたいのですが、質問１：これら以外に音声ユーザーに使いやすいソフトの条件があるでしょうか。

　さらに知人から、プログラムを組む上でどのような点に気をつければ音声と相性のいいソフトになるかということも聞かれました。
私はWindowsでプログラムを組んだことがないので分かりませんでした。
　そこで、質問２：プログラミングをする上でどのような点に配慮すれば音声と相性のいいソフトになるのでしょうか。
なお環境は、Windows XP、開発環境はVBです。対象とするSRは、PC-talkerとXP-READERです。

　ここには、まめFile、クリップリーダー、それにHotClipなどの有用なソフトの作者さんもいらっしゃるようですので、
一般に開発したソフトを、音声ユーザーにも使い勝手がよくなる一工夫や、開発環境などのアドバイスがありましたら
是非ともご教授下さい。

　よろしくお願いします。

（本文終わり　以下署名）
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    細川  陽一  (Yoichi.Hosokawa)
      Private e-mail  :y.hoso@nifty.com
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To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:17349] 音乗りのよいソフトを
 作るためのプログラミングのコ
 ツは
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Date: Wed, 28 Jan 2004 22:32:38 +0900
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