石山朋史です。 メールソフトの鶴亀メールですが、音声化を強化したマクロ(Ver2.01)を 作成しました。 http://www.lares.dti.ne.jp/~tomof/ 今までアップしていたマクロは秀丸エディタや鶴亀メールのエディタ部を音声化 していたくらいなんですが、メール本体の音声化もいろいろやってみました。 鶴亀メールについては、バージョン3.07ベータ19でいろいろ確認していますので 3.06より前のバージョンでは、もしかしたらうまく行かない部分があるかも 知れないです。 音声強化マクロを使用しない鶴亀メール3.07Β19と比較した場合、 音声化が強化される部分はだいたい下記の通りです。 (1) フォルダ枠 各フォルダのメール総数、新着数、未読数、マーク数、重要数の読み上げ (但し、バージョン3.06では、新着数を正常に読み上げないバグがあります。 (2) メール一覧 メール番号の読み上げ(但し、スレッド表示では読まない) リストビューでのフォーカスが一番上か一番下の時の読み上げ 重要マークの読み上げ 添付ファイル改変マークの読み上げ 返信したメールの元メールにつく返信済みマークの読み上げ 転送したメールの元メールにつく転送済みマークの読み上げ 宛先(To)に自分のメールアドレスがある場合、メールの件名などを低音で 読み上げる メーリングリストの件名を省略して読み上げる 例えば、 「tomo-ml123: こんばんは」なら 数字のみ省略して「tomo-ml こんばんは」 全部省略して「こんばんは」 と読み上げる。(メーリングリストによっては認識しない場合がある) (3) エディタ部 一行読みの場合、引用部を低音で読み上げる だいたいこのような感じですが同じサイトにアップしている他のマクロと 併用すればもっと便利に使えるかなぁって思います。 とりあえず興味ある方はお試しください。 ++ 石山 朋史(いしやま ともふみ) メールアドレス tomof@lares.dti.ne.jp
Received: from smtp1.dti.ne.jp (smtp1.dti.ne.jp [202.216.228.36]) by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id hAQDnFhU069788 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Wed, 26 Nov 2003 22:49:15 +0900 (JST) (envelope-from tomof@lares.dti.ne.jp) Received: from lares.dti.ne.jp (PPPa458.e1.eacc.dti.ne.jp [210.170.170.206]) by smtp1.dti.ne.jp (3.08s) with ESMTP AUTH id hAQDnEPb028461;Wed, 26 Nov 2003 22:49:15 +0900 (JST) From: Tomo Ishiyama <tomof@lares.dti.ne.jp> To: windows@sl.sakura.ne.jp Subject: [windows:16664] 鶴亀メール用音声強化マクロ作成し ました。 Date: Wed, 26 Nov 2003 22:49:15 +0900 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Mailer: TuruKame 3.07beta19 Message-Id: <CDC3B42414EE74tomof@lares.dti.ne.jp> Sender: owner-windows X-ML-Sequence: 16664 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |