田中哲夫です。 "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> Wrote: > これから「ディスクの管理」でパーティションを作成しようという人の > ために、この機会に、右ペイン下側のグラフィカルな表示がどんな風にな > っているか、書いておいたほうがいいように思います。 > この構造を把握すれば、スクリーンリーダーが読み上げる上部の一覧で、 > 基準にするパーティションを選択しておいて、タブ1回で下へおり、左右 > キーで目的の未割り当て領域を選択できます。 > 次に、ドライブが1台で、パーティションがC,Dのふたつに分けてある環 > 境に、新たにHDDをもう1台増設したとします。するとグラフィカルな表示 > 部分は次のようになります。 > > [ディスク0] [C] [D] > [ディスク1] [未割り当て] > [CDR-ROM] [ドライブ文字] > > この場合、[未割り当て」領域を選択するには、次のようなキー操作をす > ればいいでしょう。 > 上の一覧でCを選択しておいて、TABで下へ降ります。 > [C]が選択状態になっているので、下矢印キーを1回押します。すると > [ディスク1]という部分が選択されます。そこで右矢印キーを1回押せば、 > [未割り当て領域]を選択できます。 ありがとうございます。 画面の説明をしていただくと、本当に良く分かります。 最初はこの2代目の場合が良く分からなくて、 空のハードディスクのところに行けなくて、 最初は、Windows98のfdiskで、 4MBの拡張MS-dos領域を作り、 Win2000のディスクの管理で、プライマリーのパーティションを作り、 最初の拡張MS-dosのパーティションを削除して、 D2Fでリストアしましたら、ちゃんとWin98が起動してくれました。 次に、またまたWin98のfdiskで、領域を全てクリアしてから、 上に書いていただいた方法で、プライマリーのパーティションを作り、fat32でフ ォ ーマットしました。 これに、以前に紹介していただいたバックアップとリストアの方法で作ったフロ ッ ピーで D2Fによるリストアをしましたら、Win98がちゃんと動いてくれました。 そこで、なのですが、先にKitoさんが、 「Win2000のディスクの管理ではダイナミックディスクになってしまうので注意が 必要」と書いておられたことはちょっと違うんじゃないかと思うんですが、どう で しょうか? 確かに、空のHDDがあると、ディスクの管理のところに行くと 「ダイナミックディスクにアップデートしますか?」と言うwizardが出てきますが 、 それをキャンセルすれば、普通のベーシックディスクが作れるように思うんです が 、 まっさらのハードディスクの場合と、今回のように領域を削除したものとの違い が あるでしょうか? では、その点、よろしくお願いいたします。
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