MLの皆様こんにちは。 View−Net神奈川そして、横浜市立盲学校の新城です。 このメールは複数のMLにマルチポストしています. 重複して受け取られた方はご容赦ください. また、このメール及び先にご案内いたしましたシンポジウム「携帯電話による視覚障害支 援の可能性」のご案内はともに転載歓迎です。 皆様方のご協力をいただければ幸いに存じます。 シンポジウム「携帯電話による視覚障害支援の可能性」のご案内の続報です。 11月24日に開催されるシンポジウム 「携帯電話による視覚障害支援の可能性」を各方面にご案内させていただいたとほろ、 株式会社フォーハーフ様より連絡があり、今回のシンポジウムで「喋る携帯電話」をぜひ 紹介させてほしいとの依頼がありました。 そこで、急遽一般デモ参加企業に加え、デモンストレーションを行っていただくことにな りましたので、皆様にご案内いたします。 内容的には、ボーダホン(Jホン)に携帯電話用JAVAアプリソフトをダウンロードして組 み込みさらにサポートサーバと連動させることで、インターネットや携帯電話の各種キー 操作を音声化するものだということです。 イメージ的に言えば、パソコンのOSなどを音声化するスクリーンリーダーのようなもの と考えればいいでしょうか。 ですから、特徴としては、随時ソフトのバージョンアップができることになり、また、ボ ーダホンのものであれば機種を選ばないということになるでしょうか。 ただ、まだ研究開発段階のものですので、どこまで操作ができるのか、あるいはしやすい のかは分かりません。私も現物は見ていませんので。 来年度には実用化したいとのことですが、これも本当にそのようになるのかは分かりませ ん。 今回のシンポジウムでは、AUさんが参加されます。また、ボーダホンさんについても、 現在参加に向けての調整中で、もしかしたらご参加いただけるかもしれません。 AUやボーダホンユーザーノ方もぜひ、ふるってご参加ください。そして、私達視覚障害 者の願いをぜひ各キャリアさんや企業さんに直接お伝えください。 私としては、今回のシンポジウムがそのような機会になればと願っているところです。 そして、視覚障害者がそれぞれの好みや用途によって携帯電話を選べる時代になればと願 っているところです。 なお、同シンポジウムへの入場を午前12時40分よりできるようにしました。 待ち合わせを希望する方につきましては、午前12時30分と午後1時の2回としました。 いずれもJR根岸線関内駅南口改札口にお集まりください。 喋る携帯電話についての詳しい内容は、 http://www.fourhalf.co.jp/about_voice.html をご参照ください。 以下、同ホームページより一部抜粋した内容です。 喋る携帯電話の研究開発について 総務省(通信・放送機構)は、平成15年度の高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実 研究開発助成対象事業に、株式会社フォーハーフの「音声認識を用いたインターネットコ ンテンツ読上げ携帯電話とサポートサーバーの研究開発」を採択しました。 本研究開発は、視覚障害者向けにホームページやメールなどのインターネットコンテンツ を読み上げる携帯電話用JAVAアプリソフトを開発し、漢字−ひらがな変換を行うサポート サーバーと共にテスト運用することが研究開発内容となっています。 以下、シンポジウムの要綱です。 記 日時:11月24日(月)午後1時30分〜4時30分 場所:JR関内駅南口より徒歩数分の技能文化会館802室 http://www.city.yokohama.jp/yhspot/takumi.html http://www.city.yokohama.jp/me/kinzai/kaikan/ MAP http://plaza16.mbn.or.jp/~sinkiren/page20.html 主催:View−Net神奈川 共催:ユーディット 後援:毎日ユニバーサロン 参加予定企業:NTTドコモ・富士通・KDDI(au)・その他 問合せ先 View-Net神奈川事務局 横浜市立盲学校内 (横浜市神奈川区松見町1ー26 電話 045ー431ー1629 新城・松田) E−mail be8s-snjy@asahi-net.or.jp 申し込み:11月21日までに、上記アドレスにてE−Mailでお願いいたします。 ※ 待ち合わせを希望する方につきましては、午前12時30分と午後1時の2回としま した。いずれもJR根岸線関内駅南口改札口にお集まりください。 [プログラム] 1.ユビキタス社会と視覚障害者の社会参加 View−Net神奈川会長 新城 直 2.らくらくホンVによって広がる視覚障害者の世界 視覚障害者のバリアフリーをめざ す会 福士 直昭 3.GPSを用いたマンナビゲーション(EZナビウォーク)の紹介 KDDI(au) 4.FOMAによる視覚障害支援の可能性 テレサポートNET代表 長谷川貞夫 (休憩)(約30分一般デモの個別見学を含めて) 5.らくらくホンIIIの操作性の検証(Iモードの操作性を中心に) アンケート調査 の結果から 全体討議 6.携帯電話による視覚障害支援の可能性 全体討議 ※ 一般デモ参加企業 ユビキタスラジオ ネットイン京都 http://www.u-radio.jp/ よみとも(タウ技研) http://www.tau.co.jp/sw/akuse.html アスクてんてん(アスク) http://210.173.172.17/life/kenko/news/art/20030901111948174102.html らくらくリーダー アイネット Http://www.ainet-jp.net/products/anreader/ みるぶる アフェクション http://www.affection-j.com/miruburu.html ウルトラアイ テイクス http://www.ultra-i.com/ 喋る携帯電話 フォーハーフ http://www.fourhalf.co.jp/about_voice.html 以下、署名です。 ●**●●**●●**●●**●●**●●**● 氏名:新城 直 eメールA HREF="mailto:Fbe8s-snjy@asahi-net.or.jp">Fbe8s-snjy@asahi-net.or.jp 携帯電話メールアドレス:keitai-be8s-snjy@docomo.ne.jp 携帯電話:090ー2222ー4498 ホームページアドレス: http://www.asahi-net.or.jp/~be8s-snjy/ View−Net神奈川ホームページアドレス: http://www.view-net.org 勤務先:横浜市立盲学校 所在地:横浜市神奈川区松見町1ー26 電話:(045ー431ー1629 FAX:(045ー423ー0824 横浜市立盲学校ホームページアドレス http://www.edu.city.yokohama.jp/ss/yokomou ●**●●**●●**●●**●●**●●**●
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