田中哲夫さん、みなさん、こんにちわ。Kitoです。 > > そして常のバックアップとリストアは、そのブータブルCDからDOSを起 > > 動してやるという方法を勧めようと思っています。 > そんなことができるんですか?! > 是非ともよろしくお願いいたします。 たいしたことじゃないです。いま使っておられる起動ディスクを、ブー タブルCDに焼くだけです。 NeroにブータブルCD作成機能はありませんか。 あるはずだと思うのですが。 ただ、問題は、CDRからのリストアです。 ブートに使用したCDRにはデータが載っていません。D2Fなどがエラーメ ッセージが出して、データのCDRに差し替えてENTERでOKならいいのですが、 データが見つからないといってプログラムが終了してしまうタイプだと、 使えないですね。DOSでコマンドを入力するか、データの1枚目をブータブ ルCDに焼いておく必要が生じます・・・。 ・・・このあたりは考えるときりがありません。 「ブータブルCDが使えるよ。ライティングソフトのヘルプを見てね」と だけ書いて、お茶を濁しちゃいそうです(笑い)。 > > でも、同じパーティションをB's Recorderでバックアップしたとき > > は、CDRが3枚になって、時間は30分あまりだった記憶です。 > > わー!早いですね! > お金はただ取りませんね! 容量は14Gだけれど、実質使っているのは1G少しだったと思います。 B'sの場合、使っていないところをスキップしてくれるようです。 そして、B'sは他のドライブへのリストアが可能なような印象です(未確 認です。) つまり、DDDumpやWASHPやPartition Savingとはまったく別の バックアップ方式のようです。 結局DDDumpで14Gのバックアップには6時間かかりました。 700Mのデータが2つできただけです。未使用領域の圧縮に時間がかかっ ている感じです。圧縮率はいいですね。 リストアは早かったです。30分前後でした。実質データが少なかったか らでしょう。 リストアが早いから使えると思います。 WASHPについて。 起動ディスクを作るBATが付属するために、逆に混乱するようですね。 DOSでいろいろ入力が必要なのも困ります。 このWASHFD.BATはWindows2000/XPには対応していません。 また中身を見ると、ディレクトリを決めうちしているので、95/98/MEで もうまくいかない場合があると思います。 やっていることは要するにANSI.SYS(表示に必要とのこと)を組み込んだ 普通のDOS起動ディスクを作り、WASHPSET.COMを実行してWASHP.COMを引き 出して、それを起動ディスクにおくというものです。 同じものは手で作成できます。 普通のDOS起動ディスクを作っておいて、別にDOS窓でWASHPSET.COMを実 行してWASHP.COMを取り出し、取り出したWASHP.COMを起動ディスクにコピ ーすればいいだけです。DOS窓をウィンドウ上で実行するツールもあります から、WASHP.COMの取り出しは音声化できると思います。WASHPSET.COMを実 行するだけだから、ブラインドタッチも可能でしょう。 つまり表示の文字化けを厭わないなら、XPでも起動ディスクを作れると 思います。処理時間がDDDumpとあまり変わらないとのことなので、少し後 ずさりしてしまいますが(笑い)。 2003年9月30日(火) Kazuhiro Kito <k-kito@kazusoft.com> <http://www.kazusoft.com/>
Received: from hotmail.com (sea2-dav40.sea2.hotmail.com [207.68.164.97]) by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id h8UADDhU025399 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Tue, 30 Sep 2003 19:13:13 +0900 (JST) (envelope-from zhiro@hotmail.com) Received: from mail pickup service by hotmail.com with Microsoft SMTPSVC; Tue, 30 Sep 2003 03:13:07 -0700 Received: from 143.90.130.56 by sea2-dav40.sea2.hotmail.com with DAV; Tue, 30 Sep 2003 10:13:07 +0000 X-Originating-IP: [143.90.130.56] X-Originating-Email: [zhiro@hotmail.com] From: "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> To: <windows@sl.sakura.ne.jp> Subject: [windows:16070] Re: ファイルシステムの確認方法を 教えてください。 Date: Tue, 30 Sep 2003 19:13:00 +0900 Message-ID: <000101c3873b$6daab4b0$6401a8c0@topazxp> MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Priority: 3 (Normal) X-MSMail-Priority: Normal X-Mailer: Microsoft Outlook, Build 10.0.4510 In-Reply-To: <200309292348.EVETDYIQ@smtp.mail.yahoo.co.jp> X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2800.1165 Importance: Normal X-OriginalArrivalTime: 30 Sep 2003 10:13:07.0833 (UTC) FILETIME=[71C91690:01C3873B] Sender: owner-windows X-ML-Sequence: 16070 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |