メーリングリストアーカイブ [記事番号:16061]

[windows:16061] XPのシステムの復元機能の精度について

　こんにちは、皆さん。
　東京の大谷です。

　ここのところ、バックアップに関する投稿が活発ですが、それに関して
一つ質問させていただきます。

　私は、現在MEとSEを使用しています。MEの方のバックアップについては
このメーリングでも話題になっているD2Fを利用しています。SEについては、
ドライブが一つと言うPCであり、そのハードディスクの中にリカバリデータも
入っていると言う特殊事情からパーティションも切れず、已む無くSEに装備して
あるバックアップ機能を使っています。そのバックアップデータを外付けの
ハードディスクに入れて、、そこからシステムの復元を行っています。WINDOWS
が起動しないようなトラブルの際には、残念ながら一度リカバリをしてからの
復元になります。ただ時間は多少掛かりますが、復元自体はかなりのもので
、それなりに満足しています。

　MEについては、D2Fを知るまではシステムの復元を用いていました。ただ、
このMEのシステムの復元には満足できませんでした。「不具合を抱えている現状
よりましか」と言った感じでした。身近のXPユーザーの話を聞いたり、又、
このメーリングでも時折話題になっていますが、XPのシステムの復元はかなり
機能アップされているように受け止めています。

　バックアップソフトを使う事も良いでしょうが、XP環境の場合、高い精度で
復元ができるのでしたら、このシステムの復元機能を有効利用するのも
一つの方法ではないでしょうか?MEのシステムの復元機能からすれば、羨ましい
限りです。バックアップソフトを使っての復元方法と同時に、どなたかこの
XPのシステムの復元の精度の程度についてお話をお聞かせいただければ、現在
XPを使用している人たちにとってバックアップソフトとは、また別の有効な
手立てになるのではないでしょうか?

　XPユーザーでもない私が、興味本位に勝手なことを書いてしまいました。
こんな私の気紛れにお付き合いいただければ有りがたいです。

　以上です。それでは、失礼いたします。


　　　***　以下は署名です

　　　大谷　利男　　　　東京都杉並区{在}

　　　kurinon@cronos.ocn.ne.jp

　　　平成15年09月30日「火」 12時44分

Received: from smtp.cronos.ocn.ne.jp (cronos.ocn.ne.jp [211.6.83.103])
	by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id h8U3lWhU081728
	for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Tue, 30 Sep 2003 12:47:32 +0900 (JST)
	(envelope-from kurinon@cronos.ocn.ne.jp)
Received: from ibm971dkd1 (YahooBB221021132059.bbtec.net [221.21.132.59])
	by smtp.cronos.ocn.ne.jp (Postfix) with SMTP id AB12D48F
	for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Tue, 30 Sep 2003 12:47:31 +0900 (JST)
Date: Tue, 30 Sep 2003 12:47:21 +0900 (JST)
From: オオヤ　トシオ<kurinon@cronos.ocn.ne.jp>
To: windows <windows@sl.sakura.ne.jp>
Subject: [windows:16061] XPのシステムの復元機能の精度について
Message-Id: <200309301244.VQ6KYDXD@cronos.ocn.ne.jp>
MIME-Version: 1.0
X-Mailer: MM-Mail Ver2.09 [Win ME] PC-Talker 5.01
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Sender: owner-windows
X-ML-Sequence: 16061
X-ML-Name: windows
Precedence: bulk
Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp