田中敏信さん、みなさん、こんにちわ。Kitoです。 D2Fの試験、ありがとうございました。 実は、わたしも昨日、似たことを試していたところです。(いつもレポ ートが一歩遅れる(笑い))。 > Windows XP HomeEdition の「コマンドプロンプト」では、 d2f > 自体、起動させることが出来ませんでした。 はい、2000/XPのコマンドプロンプトは駄目です。 わたしもOSに叱られてしまいました。ブロックされているようです。 したがって2000/XPにおいては、DOS起動ディスクを使ってバックアップ しなければなりません。 FAT32を対象にする限り、問題なくバックアップとリストアができました。 Windows95/98/MEでも何度かやりましたが、この場合は、DOS窓からバッ クアップしても問題はおきませんでした。 > Windows XP の起動ディスクで起動した DOS プロンプトで ver _ > とタイプしてみました。なんと > > Windows Millennium [Version 4.90.3000] > そうなんです。 XPから得たDOSでD2Fを実行すること自体に問題まったくありません。 ただ、日本語フォントを得られないため、文字化けしてしまいます。 (XPのFDが6枚になる起動ディスクに入っているかもしれませんが。) 問題があったのはWindows2000です。 [windows:15959] で、わたしは、Windows2000のCDROMにあるMAKEDISK. BATを使ってDOSを得る方法を書きましたが、あれは駄目でした。 得られるのはv6.2で、FAT32を認識しないため、FAT32のハードディスク にアクセスできません。つまり、この場合は使い物になりません。 これ以外にWindows2000からDOSを引き出す方法はないだろうと思います。 したがってWindows2000しか所持していない人は、たとえNTFSでなくても、 D2Fは使えないことになります。これは他の同種ツールでも同じです。DOS でリストアしようとする限り、Windows2000しか利用できない状況では、 WASHやWASHPも実質的には使えないだろうと想像します。WASHPのドキュメ ントを読むと、Windows98で起動ディスクを作成しています。 またD2FのドキュメントにはDR-DOSはサポートしないとありました。WASH やその他のプログラムのDR-DOS対応状況はわかりません。 なをひとつ訂正させてください。 [windows:16007]で、Windows95/98用のCONFIG.SYSを書きましたが、ファ イルを見ながらアルファベット順に並べてしまったため、JDISP.SYSと JFONT.SYSの組み込み順序を逆に書いてしまいました。(泣き笑い)。 JFONT.SYSを読み込んでから、JDISP.SYSを読み込む必要があります。 このあたりは「まとめ」ではちゃんとします(汗)。 以上、D2Fに関する追従レポートでした。 2003年9月29日(月) Kazuhiro Kito <k-kito@kazusoft.com> <http://www.kazusoft.com/>
Received: from hotmail.com (sea2-dav10.sea2.hotmail.com [207.68.164.114]) by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id h8T9tPhU059248 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Mon, 29 Sep 2003 18:55:26 +0900 (JST) (envelope-from zhiro@hotmail.com) Received: from mail pickup service by hotmail.com with Microsoft SMTPSVC; Mon, 29 Sep 2003 02:55:20 -0700 Received: from 143.90.130.56 by sea2-dav10.sea2.hotmail.com with DAV; Mon, 29 Sep 2003 09:55:20 +0000 X-Originating-IP: [143.90.130.56] X-Originating-Email: [zhiro@hotmail.com] From: "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> To: <windows@sl.sakura.ne.jp> Subject: [windows:16050] Re: ファイルシステムの確認方法を 教えてください。 Date: Mon, 29 Sep 2003 18:55:15 +0900 Message-ID: <000101c3866f$c86f6020$6401a8c0@topazxp> MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP" Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Priority: 3 (Normal) X-MSMail-Priority: Normal X-Mailer: Microsoft Outlook, Build 10.0.4510 In-Reply-To: <20030929112859.479781.-892463530@lancenet.or.jp> Importance: Normal X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2800.1165 X-OriginalArrivalTime: 29 Sep 2003 09:55:20.0293 (UTC) FILETIME=[CB11A950:01C3866F] Sender: owner-windows X-ML-Sequence: 16050 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |