田中敏信さん、みなさん、こんにちわ。 > それとも d2f には、複数の保存ファイルを使ってリストアを行 > なう方法が、あるのでしょうか。 バックアップデータが複数になる場合については、田中哲夫さんが[ windows:15882] で、 > CDドライブの音が静かになったら、1枚目を取り出して、 > 2枚目を入れて、Rを押す。 と書いておられます。だから大丈夫みたいです。 ディレクトリ指定やドライブ指定が可能みたいですね。 保存ファイルが複数になる場合は、Autoexec.batの最後で、 d2F r c: d:\backup\ /prompt=off とディレクトリ指定で呼んでやればいいのではないでしょうか。 CDRの場合、差し替えはCDRの音を聞いてやるしかないようですが、田中 哲夫さんは、 d2f r c: X: /beep=10 /prompt=off として、処理がつづいている間はビープ音が一定間隔で鳴るように工夫 されています。「まとめ」で書くコマンドは、基本的に田中さんのこれを 使わしていただきたいと思っています。 > 起動ディスクは、Windows98と同じように、 > コントロールパネル・アプリケーションの追加と削除 > の中で作りました > autoexec.bat の内容は、これまで皆さんからご紹介のあったも > のと、ほとんど同じです。 あれでも大丈夫なんですか。これはいいことを聞きました。 「アプリケーションの追加と削除」で作る起動ディスクは、Windows95な ら95、98なら98, MEならMEの起動ディスクになります。だから98なら2枚に なっちゃったかと思います。 あれでWindowsの起動ディスクを作り、そのconfig.sysとautoexec.batを 変更するだけでもいいのなら、話は簡単です。 安心しました。 しかし普通、95/98でDOSの起動ディスクを作るときは、フォーマットを 起動専用で行った後、 C:\Windows\Emm386.exe C:\Windows\Command\Mscdex.exe C:\Windows\Command\Ebd\Ank16.fnt C:\Windows\Command\Ebd\Ank19.fnt C:\Windows\Command\Ebd\Biling.sys C:\Windows\Command\Ebd\Himem.sys C:\Winodws\Command\Ebd\JDisp.sys C:\Windows\Command\Ebd\JFont.sys C:\Windows\Command\Ebd\JKeyb.sys C:\Windows\Command\Ebd\JKeybrd.sys C:\Windows\Command\Ebd\Kanji16.fnt C:\Windows\Command\Ebd\Oakcdrom.sys を、手でフロッピーにコピーして作りますよね。 MEの場合は起動専用でフォーマットすることができないので、前の投稿 で書いた方法で手でDOSシステムをコピーし、それから上のファイルをコピ ーすることになります。 たとえばマザーBIOSのUpdateのために必要になって、DOSの起動ディスク を作ろうとした場合は、こちらを使うと思います。Windows起動ディスクか ら派生させると、UPDATEが失敗し、PCを一台あの世へ送ってしまう場合が ありますから。(BIOSのUpdateの場合はファイルのコピーはしませんが)。 そのことがわたしの頭にはありました。 D2Fが、Windows起動ディスクから派生させたもので大丈夫なら、MEのフ ォルダにあるio.sysとcommand.comをコピーしたものでも、D2Fの動作はま ったく問題ないと思います。 安心できました。 でも、「まとめ」では、安全のため、「起動専用」でフォーマットして 作る方法を書いたほうがいいでしょうね。 2003年9月24日(水) Kazuhiro Kito <k-kito@kazusoft.com> <http://www.kazusoft.com/>
Received: from hotmail.com (sea2-dav38.sea2.hotmail.com [207.68.164.95]) by sl.sakura.ne.jp (8.12.10/8.12.6) with ESMTP id h8OALAhU021329 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Wed, 24 Sep 2003 19:21:16 +0900 (JST) (envelope-from zhiro@hotmail.com) Received: from mail pickup service by hotmail.com with Microsoft SMTPSVC; Wed, 24 Sep 2003 03:21:04 -0700 Received: from 143.90.130.55 by sea2-dav38.sea2.hotmail.com with DAV; Wed, 24 Sep 2003 10:21:04 +0000 X-Originating-IP: [143.90.130.55] X-Originating-Email: [zhiro@hotmail.com] From: "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> To: <windows@sl.sakura.ne.jp> Subject: [windows:15999] Re: ファイルシステムの確認方法を 教えてください。 Date: Wed, 24 Sep 2003 19:20:56 +0900 Message-ID: <000001c38285$8ae376d0$6401a8c0@topazxp> MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Priority: 3 (Normal) X-MSMail-Priority: Normal X-Mailer: Microsoft Outlook, Build 10.0.4510 Importance: Normal In-Reply-To: <20030923192250.7157062.406365648@lancenet.or.jp> X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2800.1165 X-OriginalArrivalTime: 24 Sep 2003 10:21:04.0969 (UTC) FILETIME=[8FB3C390:01C38285] Sender: owner-windows X-ML-Sequence: 15999 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |