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メーリングリストアーカイブ [記事番号:15885]

[windows:15885] Re: D2Fのバックアップについて


　田中さん、こんにちわ。Kitoです。
　説明、ありがとうございます。

> 　ひたすら音なしで、
> d2f s c: d: /size=690M /beep=10 /prompt=off
> つまり、CをDに保存する、
> ファイルサイズが６９０MBで、
> ビープ音を１０秒ごとに鳴らして、
> エラーメッセージのプロンプトを表示しない。
> 　書き戻しは、
> d2f r c: d: /beep=10 /prompt=off
>  CDからの場合は、
> 　d2f r c: f: /beep=10 /prompt=off
> 　ハードディスクがCとDにパーティションが切ってあって、
> 詳しいことは忘れましたが、
> Eは何かが読み込まれているので、
> CDドライブはFになるということなんだそうです。
> 　CDドライブの音が静かになったら、１枚目を取り出して、
> ２枚目を入れて、Rを押す。

　立派なマニュアルじゃないですか！
　これだけのことを考えるだけでも、初心者にはむずかしいと思います。


> 　こんな面倒なことをしなくても、自動的にやる方法があるんですね！

　いや、Autoexec.batを使っても結局は同じです。
　最初の一発目のコマンドをAutoexec.batに書いておいて実行するだけで
す。
　ただ、Autoexec.batはWindows上、つまり音声環境で編集できます。だか
ら、ブラインドタッチで一発目のコマンドを入力する必要がなくなるとい
う利点があります。
　凝ったBATファイルを作り、エラーメッセージを拾ったり、メディア交換
を促すためのBeepを鳴らしたりすることは可能です。でもそんなのより、
田中さんの、Beep音を一定間隔で鳴らしておいて、それがとまったらメデ
ィア交換という手法のほうがずっと簡裁だし、堅牢です。感心しました。
眼からウロコです。個人ユースはこれでいいのじゃないでしょうか。
　他に自分はこうしているという人がいらしたら、どんどん公表してほし
いですね。環境によっては別の要因を考慮する必要があるかもしれません。
そして田中さんよりももっと知恵者がいるかもしれない・・・（笑い）。
　起動ディスクの作り方なんかも、工夫がありましたら解説していただけ
るとうれしいです。最近はFDDのないマシンも多いですが、ブータブルCDに
すると、バックアップメディアとの関係で面倒そうですね。


                                 2003年9月19日(金)    Kazuhiro Kito
                                              <k-kito@kazusoft.com>
                                         <http://www.kazusoft.com/>

From: "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com>
To: <windows@sl.sakura.ne.jp>
Subject: [windows:15885] Re: D2Fのバックアップについて
Date: Fri, 19 Sep 2003 18:35:59 +0900
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