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メーリングリストアーカイブ [記事番号:15843]

[windows:15843] Re: VLHPR V1.10を公開しました。

田中哲夫です。

"Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> Wrote:
> 　バックアップとドライブについて言えば、わたし自身はやっていません
> が、次のようなことがよく行われます。
> 
> 　骨格だけを書くと、CドライブにWindowsシステムだけを置き、Dドライブ
> にアプリケーションをおくのが基本です。そしてレジストリを頻繁にバッ
> クアップするのです。
> 　こうしておくと、システムが不安定になったとき、CにWindowｓをクリー
> ンインストールし、そしてバックアップしたレジストリを元に戻すだけで、
> 古い環境を簡単に再構築できるというわけです。

　あっ！それは森さんのやり方で、大正解と言うことですね。
きれいな環境を保つには最適ですよね。
自動インストールができそうなので、
私たちにとっても、良い方法だと思いました。
　ただ、install先を返られないソフトも、確か、ありますよね。
メーカー製のパソコンだと、最初からソフトが入っているし、
リカバリーだと、その、最初の状態に戻っちゃうし、
Windowsのcleaninstallだと、
ちゃんとしたドライバが入ってくれるかどうかも心配ですよね。
　このあたりは、森さんは、どのようにされたんでしょうか？
　実際、私の場合、IBM PC300PL 6892 5AJ ですが、
　Windows98のcleaninstallしたところ、
サウンドドライバの一つが「！」が付いていて、
それを「使用不可になったデバイス」に変更して使っています。

> 　ディスクの場合、最外周へのアクセスのほうが早いです。
> 　そしてデータ領域は最外周から割り当てられたはずだから、DよりCが早
> くなるでしょう。
> 　ただ、それがどの程度かとなると・・・うーむ、ちょっとネットで調べ
> ると、最外周60MB/s, 最内周40MB/sなんて数字がありました。（ひとつの
> 型番のHDDの数値であり、一般的な数値ではありません。）
> 　この数値の場合、Cの一番早いところと、Dの一番遅いところでは、1.5倍
> の差がでるということでしょうか。

　面白いお話を、どうもありがとうございます。
こんなことを追求していたら、
実際、OSが多くアクセスするのはシステム領域なのか？
アプリケーションの領域なのか？など、
きりが無いですよね。
　私の場合は、なるべくCに集めておいて、
それを丸ごとDに、CDRに収まる690MBに切り分けて保存しておいて、
時時、CDRに焼いています。
　Windows98-SEのころはCDR2枚で済んでいたのが、
2000にしてからは4枚になってしまいました。
　どうも、長長と、失礼しました。

Date: Wed, 17 Sep 2003 21:03:54 +0900 (JST)
From: 田中哲夫<tmsah703@yahoo.co.jp>
To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:15843] Re: VLHPR V1.10を公開しました。
Message-Id: <200309172103.D9ASFSAM@smtp.mail.yahoo.co.jp>
In-Reply-To: <000001c37d00$5b1a5430$6401a8c0@topazxp>
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