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メーリングリストアーカイブ [記事番号:9808]

[windows:9808] Re: 音声で使用できるシステムの復元

  幌の伊沢　嘉哲 です。

システムの復元の話題が出ていたので、出てきました。

　このメールは昨日送信したのですが、うまく送信されていなかったようなので
、もう一度送信します。

　私は2000READERで「システムの復元」を特に問題なく使っていますので
、書いてみます。

　「システムの復元」では、次の３つのことが出来ます。
１、指定した日時の状態にコンピュータを復元する。
２、手動で復元ポイントを作成する。
３、直前に行った復元をやり直す。

　ところで、この「システムの復元」は、そのままでは使えません。
WINDOWS　アップデートで、「重要な更新」をインストールして、バグを
修正する必要があります。

　さて、「システムの復元」を起動すると、初期画面では、「システムを
復元する」のラジオボタンが選択されています。
下矢印キーを１度押すと、「復元ポイントの作成が出来るようになります。
(この部分は、ラジオボタンとしか発生しません)
もう１度下矢印キーを押すと、前回行った復元をやり直せるようになります。

　それではつぎに、システムを復元する方法をご説明します。
初期画面で、矢印キーは押さずに、タブキーを１度押します。
「次へ　Nと聞こえたらエンターです。
すると、今月のカレンダーと、今日のチェックポイントが出てきます。
タブキーを何回か押すと、「・・のプッシュボタン」と発声するところが
続きますが、最初は、１ヶ月戻る、次が１ヶ月進むです。
どんどんタブキーを押してゆくと、１、２、３・・と発声し、今日の日付まで
増えていきます。そして、「・・のプッシュボタン」と言いますが、これは、
１日戻る、次が、１日進むです。さらにタブキーを押すと、何時何分、システム
のチェックポイントと
発声します。チェックポイントがないときは、「・・のプッシュボタン」で１日
戻るか、カレンダーの
ところで、適当な数字でスペースキーを押してください。
チェックポイントの所へ着たら、必ずスペースキーを押してください。これで、
チェックポイントが選択されました。

そうしたら、タブキーで次へまで行き、エンターします。後はコンピューターの
指示に従えば、コンピューターが再起動して、復元できます。
WINDOWSの音楽が鳴る前に、「復元は成功しました」と言うようなメッセージが
出ますので、エンターすればOKです。
もう一度「システムの復元」をひらき、次へでエンターして、
SHIFTプラスタブキーを何度か押していくと、今行った復元の操作が追加されて
います。

　もし、タブキーや矢印キーを押したときに、全く発声しないところがあって、
気になるようでしたら、2000READERのフォルダーの中のAPPDATAの中の、
APPDATA．INIを開いて、
C:\WINDOWS\SYSTEM\RESTORE\RSTRUI.EXE=1
と言う1行を加えてください。一番下に
　msaa-test=1
とありますが、これよりも下には書かないでください。
　しかし、この作業をしてもあまり改善しませんが、いくらかは使いやすいかな
と思います。

　長々と書きましたが、わかりにくかったらごめんなさい。



           Izawa Yoshiaki

Date: Fri, 30 Aug 2002 22:11:11 +0900
MIME-Version: 1.0
From: 伊沢　嘉哲<yossiaki@sea.plala.or.jp>
To: windows@sl.sakura.ne.jp
In-Reply-To: Your message of "Thu, 29 Aug 2002 07:40:59 +0900 (JST)"
 	<200208290740.2XXEFK4J@smtp.nifty.com>
References: <200208290740.2XXEFK4J@smtp.nifty.com>
Subject: [windows:9808] Re:
 音声で使用できるシステムの復元
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Message-Id: <20020830131112.RAIF17419.mps3.plala.or.jp@pc>
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