V@G n> In-Reply-To: <200112041007.D4OAGJRO@mail.u-netsurf.ne.jp> References: <200112041007.D4OAGJRO@mail.u-netsurf.ne.jp> MIME-Version: 1.0 X-Mailer: Mm-Mail Ver1.32 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit 佐々木さんこんにちは、新潟の関です。 地元のIT講習会(視覚障害者向け)でも、パソコン操作でのキー操作についてはネッ クになっていましたね。フルキーを覚えようとしたら、それだけで講習会は終わってし まうし、きちんと覚えてもらう間に根がなくなってしまう人も多いだろうと。フルキー も特殊キーのいくつか を覚えれば使えるといった、そうした状態のものしか対象にできそうもなかったですね。 フルキーを修得済みの人のコースでは、やっとメールなどもやれましたが。 6点キー入力だけでできるとしたらPCトーカーやVDM100Wといったスクリーンリーダー 上での操作ということかと思われます。エンターキーやバックスペースなどの操作まで 6点キーの組合わせでできることになっているようです。 でも、わたしも佐々木さんの書かれたように、フルキーを修得することは必要だと思 いますね。わたしも一般の操作はフルキー操作をしています。ショートカットなどはこ の方は使いやすいと思います。ただ、文字入力の部分ではローマ字入力よりは点字入力 による変換でもよいの ではと考え、この方法を使い分けています。 講習会などでは、あまり特殊な方法をベースにするというのはどんなものでしょうか? それに、フルキーの修得といってもアルファベットなら、指導を受けてなら半月程度で 覚えられるようにも思います。必要に応じて使い分けられることをお勧めしたいですね。 ryosuke.seki@nifty.ne.jp 関 良介
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