工藤さん、メーリングリストの皆さん、こんにちは。 栃木県の田中敏信です。 > ところが、そうしましたら、これまで使っていた CMDLINEX というマクロが > 消えてしまいました。これはWZエディタ内からMS−DOSプロンプトを呼 > び出してコマンドラインから他のプログラムを実行するためのマクロです。こ > のマクロをインストールすると [ALT]+T(ツール)の中に「コマンドライン実 > 行」というメニューが追加されてそこからプログラムを実こうすることができ > ていました。 > このマクロを DMWIN と併用させる方法はあるのでしょうか? もちろん、あります。私も使っています。 DMWinを付属の SETUP.VBS でインストールすると、これまでの マクロ用の設定ファイルの TXC.CFG を、上書きしてしまいます。それで、 プラグインマクロとして登録されていた CMDLINEX の登録情報が消えて しまったため、 CMDLINEX が消えたように見えます。 申し訳ありませんが、もう1度 CMDLINEX をWZエディタの プラグインマクロに登録して下さい。 1番簡単な方法は、上記の 「WZエディタのマクロ情報を記録しているファイル TXC.CFG 」 に、 CMDLINEX の8文字を書き加えれば、登録出来ます。 TXC.CFG は、 WZEDITOR.EXE と同じフォルダの中にあります。このファイル をWZエディタで開き、最後の行に移動します。そこには、 eventmacro: DMWin となっています。ここを eventmacro: DMWin CMDLINEX として下さい。 他にも、WZエディタのダイアログを使って登録する方法もあります。 ALT・Tool・macroでEnter、TXCの設定で登録できます。 > これがないと日常的にたいへん不便なので、もしも併用できない場合にはD > MWIN をアンインストールしたいと思っております。けれどもアンインストール ですから、工藤さんのようなケースでは、DMWinのアンインストール は、必要ないんじゃないかと思いますが・・・。 もっとも、画面を見てWZを使っておられる場合には、音声が多すぎるかも 知れませんね。 DMWinマクロのアンインストールは、DMWinのオンラインマニュアル の中の「手動でインストールする時」の逆をすることになります。 1.上で書きました TXC.CFG の中から、WZエディタなどで DMWIN の文字を デリートする。 2. WZEDITOR.EXE と同じフォルダの中にある 「WZエディタのキー定義ファイル」 WZ.KEY の中の、 [My key] (562行付近)の後から、ファイルの最後までを 削除する。 3. WZEDITOR.EXE と同じフォルダの中にある MACRO フォルダの中から、 DMWin関係の3つのファイル DMWIN.TXM DMWIN.CFG BEEP32EX.DLL を削除する。 以上で、DMWinのアンインストールは完了です。 ところで工藤さん、クリップボード関係の話題を別の件名で投稿 しましたが、ご確認下さいましたか。WZエディタの不具合ではない話題に 「WZが広範囲のクリップボードコピーでフリーズ」 というのは不適切と思いましたので、 [windows:5390] 音声ソフトが広範囲のクリップボードコピーでフリーズ とさせていただきました。 それでは、また!
Received: from ns.lancenet.or.jp (IDENT:root@ns.lancenet.or.jp [202.237.246.10]) by sl.sakura.ne.jp (8.9.2/[SHINGUJI/SAKURA-990115]) with ESMTP id UAA02241 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Thu, 6 Sep 2001 20:37:32 +0900 (JST) Received: from ra (p124.lancenet.or.jp [202.237.246.124]) by ns.lancenet.or.jp (8.9.3+3.2W/3.7W1.0) with SMTP id UAA14887 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Thu, 6 Sep 2001 20:37:22 +0900 Date: Thu, 06 Sep 2001 20:38:57 +0900 (JST) From: tanaka toshinobu <tosinobu@lancenet.or.jp> To: windows@sl.sakura.ne.jp Subject: [windows:5409] Re: DMWIN のアンインストール Message-Id: <200109062037.IV3TVI18@po.lancenet.or.jp> In-Reply-To: <200109060606.7C60A6XL@smtp.nifty.ne.jp> References: <200109060606.7C60A6XL@smtp.nifty.ne.jp> MIME-Version: 1.0 X-Mailer: Mm-Mail Ver1.45a [Win98] Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit Sender: owner-windows@sl.sakura.ne.jp X-ML-Sequence: 5409 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |