今日は、村田です。 以下、Murayama Shinjiro <95reader@ssct.co.jp> さんのメールを転送します。 -------------- Original message follows -------------- Subject: 95ReaderNEWS プログラミングコンテスト Date: Fri, 2 Jun 2000 15:01:26 +0900 From: Murayama Shinjiro <95reader@ssct.co.jp> To: 95Reader@ssct.co.jp 2000/6/2 95ReaderNEWS By SSCT この内容は、どんどん転載して下さい。 通産省で「高校生、専門学校生」プログラミングコンテストがあります。 是非、みなさん応募してみませんか? ホームページ部門もあります。是非ご応募下さい。 応募方法など、不明な点はSSCT でも、ある程度は、お答えできます。 宜しくお願いします。 -- 以下は、募集の資料です。 通商産業省では、次代を担う青少年の情報処理技術の向上を目的として、昭 和55年から「全 国高校生・専門学校生プログラミング・コンテスト」を毎年実施しておりま す。平成10年か らはプログラミング部門だけでなく、新たにコンテンツ部門も創設しまし た。 今年も全国の高校生・専門学校生のみなさんから作品の募集を行いますの で、ふるってご 応募ください。 応募要領 募集の内容 応募する作品は、1作品につき1部門にお送りください。 稼動形式 プログラミング部門 C、Visual Basic、Java等のプログラム言語により開発 した作品で、実行形式となっているもの コンテンツ部門 ブラウザ上の作品及びDirector、Author Ware等のサポート ソフトウェアを必要とする作品など 作品の種類 プログラミング部門 図書管理、ファイル管理、趣味等幅広い分野のアプリ ケーションプログラム及びユーティリティプログラム コンテンツ部門 マルチメディア教材、CG、ホームページ等 審査ポイント プログラミング部門 操作性、機能、プログラミング技術等 コンテンツ部門エンターテイメント性、アイデア、画面等 資格 【高校生 】日本国内の高等学校に在籍する者 (高専の1〜3年生を含む) 【専門学校生】日本国内の専門学校(専修学校の専門課程)に在籍する者 (両部門とも、個人またはグループのいずれでも応募できます。) 締切 平成12年7月31日(月) 必着です。 方法 応募作品は、「プログラミング部門」と「コンテンツ部門」では送付先が異 なります。 期日までに6ページの該当する部門の送付先にお送りください。宅配便を使 用する場合 は、着払い(受取人払い)でお送りください(送料は6ページの5機関が負 担します)。 応募作品 (a)作品を記録したFD,MO等 (b)添付書類(4〜5ページの(1)作品内容概要 説明書およ び(2)報告書)を送付してください。 入選結果の発表 入選結果は、9月中旬に入選者本人に通知します。 応募作品の評価 高校生・専門学校生として新しい技術に挑戦する意欲と努力が感じられ、ま た作品が広く 紹介するに値するか等を総合的に評価します。 賞状及び副賞 最優秀賞 通商産業大臣賞、記念の楯および副賞 優秀賞 両部門各数点 通商産業大臣賞、記念の楯および副賞 表彰 入選者に対しては、10月2日(月)に東京で行われる情報化月間記念式典 において通商 産業大臣から表彰されます。受賞者(グループは代表者1名)および引率の先 生 につき、式典 にご招待いたします。 応募作品の取扱 応募された作品は返却しません。必要とする場合は、予備を取っておいてく ださい。 入選作品の取扱 入選作品は、情報化月間記念式典で展示、デモンストレーションを行い、広 く紹介させて いただきます。本コンテストの紹介のため一部、展示会・広報活動に使用す ることを許諾 していただきます。 応募上の注意 応募作品は、応募者本人が作成したもので未発表のものに限ります。 作品に使用した引用物は、そのすべてを記載してください。また、著作者の 許諾が必要と なるものについては、応募者本人が同意を得てください。 問合せ先 財団法人 日本情報処理開発協会 「全国高校生・専門学校生プログラミング・コンテスト事務局」 〒105-0011 港区芝公園3-5-8(機械振興会館内) TEL 03-3432-9381 FAX 03-3432-9389 E-mail fukyu@jipdec.or.jp URL http://www.jipdec.or.jp(応募用紙はダウンロードできます<html or PDF>) 添付書類について (1)作品内容概要説明書 用紙は、7ページの様式をコピーして使用してください。説明書は、簡潔に まとめてくだ さい。いずれの部門にもこの説明書は必ず提出してください。 【記入要領】 (a)募集の内容(3ページ)を参照の上、応募する部門の□に○をつけてく ださい。また、「No.」 の欄は記入しないでください。 (b)太枠内をもれなく記入してください。 (c)「動作環境及び必要機器構成」は、コンピュータ(本体機種名、CPU 性能、必要メモリ、 ディスプレイ解像度、必要ハードディスク容量)、周辺機器(種類、製品 名)、OS(種類、 Ver.)、ブラウザ(種類、Ver.)等の動作に必要なハードウェアとソフト ウェアをわかりや すく書いてください。 また、自作ハードウェアがある場合は、その装置についてもその目的や種類 を書いてくださ い。 (d)「開発環境」は、使用したプログラム言語や開発ツールの名称および Ver.をすべて書い てください。 「引用物」は、作品に引用した音楽、写真、イラスト等があれば列記してく ださい。 「サポートソフトウェア」は、実行の際自作の作品の含まれるファイル以外 に使用しなけれ ばならないソフトウェア名とファイル名を具体的に書いてください。 (e)「作成の目的(ねらいまたは効果)」は、作成した目的や作品を実際に 使用した経験があ ればそれを、また、なければどのようなことに使いたいか、を書いてくださ い。 (f)「処理の概要」は、応募作品が処理できる仕事の内容を箇条書きにして ください。 (g)「作品の特徴と特に工夫・努力した点、力点」は、審査にあたって特に みて欲しいところ や応募作品の特徴と設計、技法、出力、操作性等に特に工夫・努力した点を 書いてくださ い。 (h)「その他」は、動作について特別な条件が必要な場合など、必要に応じ て 書いてください。 (i)「添付書類等」は、提出物を○で囲んでください(コンテンツ部門は、 プログラムリスト は必要ありません。)。作品の概要の分かるビデオテープ(10分以内)また は画面のコピー と説明のいずれかを必ず提出してください。 (2)報告書 (両部門とも提出してください。ただし、(d)はプログラミング部門の み。) 報告書は、所定の様式はありません。各自下記の記載事項をもれなく記入し てください。 A4判縦置き、横書きレポート用紙を使用し、最上段に「平成12年度全国高 校生・専門学 校生プログラミング・コンテスト参加作品」と記載し、続いて作品名、学校 名、学科、学年、 氏名(ふりがな)、生年月日、住所(学校及び自宅)、電話番号(学校及び 自宅)を明記(共 同作成の場合は、全員記入してください。また、代表者を明確にしてくださ い。)した表紙を つけて上綴じにしてください。また、目次をつけてください。 【記載事項】 (a)使用システムの構成 使用するハードウェアの装置名とその構成、ソフトウェア環境について書い てください。 (b)作品の概要 作品の意図がわかるようなもの(作品全体の流れ、作品の構造図、その構造 図で示され た機能ごとの説明等)を書いてください。 なお、コンテンツ部門は作成の手順(オリジナルな素材か、引用物の組み合 わせか、加 工をしたものか等)を明示してください。 (c)操作及び画面の説明 操作の手順及び主な画面について説明を書いてください。画面については ハードコピー、 写真、設計図等を用いて説明してください。 (d)プログラム・リスト(プログラミング部門のみ提出) プログラム等の自作部分については、ソースリスト等を添付してください。 (e)考察 作品の作成過程で苦心した点、独自のアイデア、また今後の課題等を書いて ください。 応募作品送付先 ●プログラミング部門 (a)高校生 学校が設置されている都道府県 応募作品の送 付先 北海道、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島 滑竡閭\フトウェアセ ンター〒020-0045岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1マリオス9F 茨城、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡 潟Vステムソリューションセンターとちぎ〒329-1233栃木県塩谷郡 高根沢町宝積寺2034-14 富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重、京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和 歌山、岡山、広島、鳥取、島根、山口 葛椏sソフトアプリケーション 〒600-8813京都市下京区中堂寺南町17 徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、 沖縄 熊本ソフトウェア梶ァ861-2202熊本県上益城郡益城町田原2081-28 (b)専門学校生 潟Vステムソリューションセンターとちぎ〒329-1233 栃木県塩谷郡高根沢 町宝積寺2034-14 (専門学校生の応募作品は、すべて「システムソリューションセンターとち ぎ」へ送付してください) ●コンテンツ部門 椛蜍{ソフトウェアセンター〒331-0044 埼玉県大宮市日進町2-1864-10 (コンテンツ部門の応募作品は、高校生、専門学校生ともすべて「大宮ソフ トウェアセンター」へ送付してください) 平成12年度(第21回)全国高校生・専門学校生プログラミング・コンテ スト応募用紙 □ プログラミング部門 □ コンテンツ部門 No. 1.高 2.専 学校名 立 作 品 名 作 成 者 (学科、学年、氏名) (共同作成の場合は、全員記入してください) (c)動作環境及び必要機器 構成 (d)開発環境、引用物等 サポートソフトウェア (e)作成の目的(ねらいと効果) (f)処理の概要 (g)作品の特徴と特に工夫、努力した点、力点 (h)その他 (i)添付書類等 報告書、作品の画面のコピー、ビデオテープ、プログラム・リスト(プログ ラミング部門のみ) フロッピー、その他( ) 1 なお、参考までに昨年の入選作品をご紹介します。 昨年度の入選作品 (下段は作品の概要) ●プログラミング部門● 高校生の部 作品名 学校名 最優秀賞 Visual Baseball−School 私立大牟田高等学校 マイコン部 仮想現実空間の中でスポーツ視覚学に基づいたトレーニングが可能ではない かと考え、「映像で学ぶ野球」を作成、 ピッチング・バッテングについては、音声、画像データで説明解説し、機能 としてピッチャーからの視点、バッタ ーからの視点、キャッチャーからの視点など複数の場面を想定して球道シ ミュレーションをしている。守備・攻撃 については、20種類のパターンがあり、自分達に合った守備・攻撃のシ ミュレーションができる。ビジュアル・ トレーニングとしては、簡易視力表による視力検査、瞬間表示される6桁の 数値を読みとる検査等の動体視検査が でき、その検査結果を表、棒グラフ等に表示して解析する。 優秀賞 Space Soldier 縦スクロールシューティングゲーム 静岡県立浜松工業高等学校 飯田 貴士 DirectX を利用して、高速なグラフィック処理を実現、BGM, キャラクターデザイン、効果音などを効 果的に使い完成度の高いゲームである。 清陵気象測定システム 福島県立清陵情報高等学校 情報通信部 湿度、温度、照度の電圧を汎用インタフェースバスでコンピュータに取り込 み表示する。その電圧データをもとに 湿度、温度、照度に換算し、時間データとともに通信機能を通してDOS/ V機に送信する。送信されたデータは Weatherデータ取り込みプログラムによりEXCELデータに変換さ れグラフ化される。その画面を学校の ホームページにUploadし公開され、学校付近の天気予報を行うことも できるシステムである。 専門学校生の部 作品名 学校名 最優秀賞 質点系力学シミュレーション 日本電子専門学校 中井 健介 XwindowSystemを使用してプログラミングをしており 、かつ「力」の概念 をシミュレートしたものである。ヘ ッダファイルに記述されている諸定数を変えることで、かなり異なる動作を 見せるので、これらの定数と物体の運 動との関係を知ることができる。 優秀賞 Sign Language 静岡産業技術専門学校 チーム名「fist」 手話の表現を繰り返しや再生スピードの変化により、分かりやすく学習でき るソフトである。登録したユーザ名が アニメーションキャラクターの名前となりLESSONをすることができ、 単語を組み合わせることで文章を作 り、アニメーション表示ができ、さらに単語を3通りの方法で検索ができ る。 Win Casl 日本工学院専門学校 杉本 寛 情報処理技術者試験に使われているCASLをWindows環境で総合開発実行環境 を作成。機能として 1.CASLソ ースプログラムエディタ 2.CASLアセンブラ 3.CASLリンカ 4. COMETエミュレータ を含む実行環 境 5.簡易デバッガ 6.CASL仕様のオンラインヘルプを開発し、 CASL総合開発実行環境を実現。 ●コンテンツ部門● 高校生の部 作品名 学校名 優秀賞 ぼくらの宇宙大研究 千葉県立一宮商業高等学校 電算部 小学校・中学校で星座や宇宙について勉強してきましたが、星座の動きは実 際に見ることができるので、理解でき るのですが、太陽・地球・月の動きや見え方はそれぞれの位置関係による要 素が加味され、それらの動きが実際に 見ることができないので、理解に苦労する。そこで、太陽・地球・月の動き の分かるような動画を作成し、見て理 解できるように、この作品を作成。自分で調べて学ぶ力と資料が提供できる 環境が必要になると思われるのでホー ムページで公開。 専門学校生の部 作品名 学校名 優秀賞 力丸君の夏休み〜静岡編〜 静岡産業技術専門学校 ワイ・ワイ・ティーム 昔話や民話などをおじいさんやおばあさんに聞いたことがありますが、それ は記憶の中で間違えて覚えていたりし ます。昔話や民話には、いい話が多く21世紀の子供たちに伝えていきたい と考えた作品で、「羽衣伝説」の話が マルチ・ストーリー、マルチ・エンディングになっている。分岐点でボタン を押すことで、一般的に知られている 結末だけでなく、ユーザが進めた展開によって話が変わっていきます。さら に、静岡県のその他の民話を紹介して いる。 -- 株式会社システムソリューションセンターとちぎ 95reader@ssct.co.jp TEL 028-680-2030 FAX 028-680-2022 ユーザーサポートサービスには、 ユーザー登録番号、氏名、連絡先を ご記入の上メール下さい。 JBS日本福祉放送で音声パソコン活用法を放送中です。 村田 拓司 = Murata Takuji
Received: from ns.dinf.ne.jp (ns.dinf.ne.jp [203.181.246.3]) by sl.sakura.ne.jp (8.9.2/[SHINGUJI/SAKURA-990115]) with ESMTP id HAA08594 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Sat, 3 Jun 2000 07:08:08 +0900 (JST) Received: from default (ppp21.dinf.ne.jp [203.181.246.51]) by ns.dinf.ne.jp (8.9.3/3.7W-DINF) with SMTP id HAA08093; Sat, 3 Jun 2000 07:07:56 +0900 (JST) Date: Sat, 03 Jun 2000 07:07:24 +0900 (JST) From: 村田 拓司 =Murata Takuji <murata@dinf.ne.jp> To: jarvi-ml <jarvi@twcu.ac.jp>, 視覚障害者のWindows活用ML <windows@sl.sakura.ne.jp> Subject: [windows:0920] Fw: 95ReaderNEWS プログラミングコンテスト Message-Id: <200006030707.UEXQCUZB@mailsv.dinf.ne.jp> MIME-Version: 1.0 X-Mailer: Mm-Mail Ver1.31 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit Sender: owner-windows@sl.sakura.ne.jp X-ML-Sequence: 920 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |