自律移動支援プロジェクトの一環として、愛知万博瀬戸会場においては、ICタグを埋め込んだ点字ブロックやセンサー内蔵の白杖・車いすを使用して階段や多目的トイレなど場所の案内を受けられるユビキタス場所情報システムを整備し、巨大な実証実験の場を設けている。2時間程度システムを体験して、幅広い意見や要望を調査する。
回数 | 実験期間 | 対象者 |
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1回目 | 2005年 6月 7日(火)〜6月19日(日) | 視覚の障がいや車いすを使用する等障がいをお持ちの方 |
2回目 | 2005年 7月25日(月)〜8月 7日(日) | 視覚の障がいや車いすを使用する等障がいをお持ちの方、および福祉団体等に従事する方 |
3回目 | 2005年 8月26日(金)〜9月 9日(金) | どなたでもお申し込みいただけます。 |
いずれも午前は10:00〜12:00、午後は14:00〜16:00
モニター募集に事前申し込みいただき、事前登録された方につきましては、ご本人と介添者(1名)の万博入場料を無料とさせていただきます。
申し込み、問い合わせ先:自律移動支援プロジェクト実証実験事務局
((財)国土技術研究センター内)
〒105-0001東京都港区虎ノ門3-12-1
TEL:03-4519-5002 FAX:03-4519-5012
E−mail:nagoya@www.jiritsu-project.jp
申込はホームページ上などから申込用紙をダウンロードし、ファックスで送るかホームページ上の申込フォームから入力が出来る。
関連ホームページ:「愛知万博(瀬戸会場)における自律移動支援プロジェクト公開実証実験」ホームページ