書籍詳細「図書館サービスの可能性 利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析」

図書館サービスの可能性 利用に障害のある人々へのサービス
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書誌情報

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書名 図書館サービスの可能性 利用に障害のある人々へのサービス その動向と分析
著者名 小林卓編、野口武悟
出版者 紀伊国屋書店日外アソシエーツ
出版年 2012.01
価格 3,990円
ページ数 217p
ISBN 978-4-8169-2351-7
4-8169-2351-9
NDC分類 015.17
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内容、書評など

著者・出版者からの内容紹介

(2012年1月29日)
“図書館利用に障害のある人々へのサービス”の実践・研究動向を一望できるレビュー論文集。850件の参考文献を通して俯瞰。公立、学校、大学、点字の各図書館をはじめ、病院、矯正施設、おもちゃ図書館の幅広い取り組みを総合的に分析・紹介

目次


1章 「図書館利用に障害のある人々」へのサービス:公立図書館―総論
2章 多様な利用者へのサービス:公立図書館―各論
3章 特別なニーズをもつ子どもの学びと読書を支える:学校図書館
4章 均質な利用者像を越えて:大学図書館
5章 視覚障害者への情報保障の拠点:点字図書館
6章 患者・家族への情報サービス
7章 矯正施設の読書環境と図書館サービス
8章 子どもの発達の可能性を伸ばす:おもちゃ図書館
9章 まとめと展望:すべての人への図書館サービスに向けて
Copyright(C)2007 杉田 正幸(Masayuki Sugita)