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メーリングリストアーカイブ [記事番号:15894]

[windows:15894] Re: D2Fのバックアップについて

kITOさん、田中さんこんばんわ。相模原の松浦です。

> 　それから、松浦さんでも、田中さんでも、川瀬さんでも、だれ
> でもいいのですが、D2Fを使った典型的なシステムバックアップ
> とリストアの仕方を、HowTo的にしっかりした形でまとめて、こ
> のMLに流されたらどうでしょうか。　

　私のやっている方法をもうだいぶ以前に、確かこのmlだったと思
うのですが、書かせていただいたことがあります。d2fは今の私の
環境では使えないこともあり、もう古いツールという感覚なのです。
確か、５年以上前にニフティーのパソコン通信の時代に落としたの
で、今でも入手できるのか知らないのです。

　私は昨日書いたように、フロッピーの起動ディスクをバックアッ
プ用とリストア用の二枚を作り、その中にAUTOEXEC.BATに田中さん
がブラインドタッチで入力されたコマンドを書いておくだけです。
つまり、バックアップ用のフロッピーのAUTOEXEC.BATにはd2f s c:
d: /beep=10 /prompt=off
とだけ書いてあります。
　また、リストアようのAUTOEXEC.BATには、
d2f r c: d: /beep=10 /prompt=off
です。
　これでフロッピーをドライブに入れてから電源を入れればキー操
作はいっさいなしで作業はできます。　ただしこの場合はd2fをフ
ロッピーに入れてあるときです。もし、d2fをハードディスクに入
れてある場合は、C:\TOOLS\d2f ……、などのようにd2fのある場所
のパスを加えればokです。それからサイズのオプションは入れてあ
りません。必要に応じて下記の田中さんのように入れてください。

　知識のある方はいろいろ応用的な使い方もできると思います。
これからでもやってみる方がいて、わからないことがあれば、また
質問してみてください。

以下に田中さんの書かれた内容も張り付けさせていただきます。

>起動ディスクで立ち上げて、
>　ひたすら音なしで、
>d2f s c: d: /size=690M /beep=10 /prompt=off
>つまり、CをDに保存する、
>ファイルサイズが６９０MBで、
>ビープ音を１０秒ごとに鳴らして、
>エラーメッセージのプロンプトを表示しない。
>　書き戻しは、
>d2f r c: d: /beep=10 /prompt=off
 >CDからの場合は、
>　d2f r c: f: /beep=10 /prompt=off
>>　ハードディスクがCとDにパーティションが切ってあって、詳し
>>いことは忘れましたが、
E>は何かが読み込まれているので、
C>DドライブはFになるということなんだそうです。
>>　CDドライブの音が静かになったら、１枚目を取り出して、２枚
>>目を入れて、Rを押す。
>>　こんな面倒なことをしなくても、自動的にやる方法があるんで
>>すね！

　Kitoさん、こんなところでいかがでしょうか。本当の初心者の方
には説明不足ですが、もし、質問する方がおられたら、その時とい
うことにしたいと思います。

Date: Fri, 19 Sep 2003 21:12:01 +0900
To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:15894] Re: D2Fのバックアップについて
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